パン作りの水についての理論レッスン
2016年 05月 22日
こんにちは。最近、眠くて眠くて仕方なし…💦
サボり癖がついてしまって。。。ダメですねぇ~(^ω^;)
明日は出勤日だし、ちゃんと起きれるかしら。

トラコミュ 手作りおやつとパン
休日の手作りパン、今日のパンは*手作りオレンジピールを更にカンパに入れて美味しそう♡
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昨日は?昨日も?パン教室でした。こちらのレッスンはイーストを使った
レッスンですが、パンの理論を教えて下さる教室です。
今回は、水について学びました。水と言っても軟水だったり
硬水だったりアルカリイオン水だったり種類があります。
そして地域によっても硬度が違ってくるんです。
ビックリですよね!軟水だとパン作りは、どうなるか?
硬水だと?という点も教えて下さいます。

トラコミュ パン作り
あっかーん!ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ*食パンの一部がガチガチって?どうゆうことだろ?
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ちなみにアルカリイオン水で作ってる方は、いらっしゃらないと
思いますが。。。イーストの活性を失うので発酵が
かなり遅くなります。なので、生地にワカメやホウレン草などを
入れると発酵が鈍くなるのが、それに当りますねぇ~★
日本酒やビールと違ってワインもアルカリ性になると思います。
それと浄水器を通した水に関してはペーハー値は変わらないので
浄水器の水を使っても問題ないみたいです。

トラコミュ *手作りパンのある暮らし*
パンレッスン♪*楽しそうだけど…私は、気になる指の先。。。(゚ーÅ)
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そんなこんな水についてを学んで作ったのがパーカーハウス。
中国の蒸しパンでも、同じ成形のパンがあります(割包)
あちらは、角煮を挟んだり…北京ダックを挟んだりしますが
こちらはドイツのパン職人が考案したパンでシカゴで人気になったパンだそうです。
でもこのパーカーハウスが日本に来てロールパンになったんだとか。。。
形が全然違うけど(^ω^;) ロールパンのルーツのパンみたい。
こちらは加水65%今回は、水についてなので60%、85%で
作ったパンもあります、それは…また後日ヽ(´∀`)ノ
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最後に見たよぉ~♪と応援して戴けたら嬉しいです♪