卵の使い分け☆卵黄使用のツナオニオン
2016年 02月 08日
こんにちは。昨日は、北朝鮮とか台湾の地震のこととか…気になるニュースが飛び交ってた
けど今週は、穏やかな一週間でありますように☆彡 昨日は、パンを焼くこともなく…σ(^_^;)
掃除したり洗濯したり、買い物して一日が終わり。。。と言ってもダンナさんの方が色々動い
てくれて、私は監視役って感じだったけど(*´ω`*)ゞ 今日も仕事を早く切り上げて出掛ける
ところがあるので早く出掛けて早く帰ってこよう♪でもずいぶんと陽が伸びましたよねぇ~★
* * *
先週末に出掛けた理論のパン教室。作ったのはツナオニオン@金サフ。こちらの教室では
金サフを使っています。金サフは耐糖タイプのイーストなんですが、すごく甘い生地に使うと
いうイメージがあるけど。。。実は糖分が12%以上の生地なら使えるイーストなので赤サフ
よりも仕上がりがイイみたいで…私は今までイーストを使うときは赤を使ってたけど…赤は
フランスパンを作る時、金は普通にお惣菜系とか菓子パン系に使えるそうです♪赤サフは
小麦中の糖が好きなイーストで金サフは添加される砂糖が好きなイーストってことになるの
かな?他にも青サフとか緑サフとかあるけど、よく見たことなかったけど調べたら面白そう。
トラコミュ パン☆デザートお菓子作り
スキレットが大活躍☆りんごのダッチベイビーを作ってみたお話*レシピ有★凄く美味しそう(*´∀`人)
イーストの話から始まってしまいましたが…今回、学んだのは卵の話♪卵無しと、全卵入り
そして卵黄入りの3種類のパンを焼きました。今日は、その卵黄入りのパンをアップします。
いつもは加糖中種法で作っていますが、今回はストレート法で。。。基本的にレシピは卵に
含まれている水分量を加減して水を減らしていくってイメージです。(卵無し=水が多くて、
卵黄入り=水が少なく、更に水を減らすと=全卵生地)となります。これは卵の中に含まれ
る水分量によって加水率が変わるというイメージです。ただ卵黄生地と言っても卵黄を沢山
入れたらイイという訳でもなく入れすぎると重たいパンになってしまうので限度があります。
トラコミュ パン作り
今日のダノンと膨らむパン*(音楽が流れます)あれを見たら一日幸せになれそう♡パンも美味しそう♪
逆に、これくらい入れないと卵黄生地の風味が感じられないって量もあって…何でも加減が
必要ってことですよねぇ~σ(^_^;) 全卵生地と卵黄生地とだと卵白が入ってる分、歯切れが
いいパンになるし、焼き固まる温度が違うので柔らかさも違ってきます。逆にフランスパン等
歯切れのいいパンにしたいときは卵白をゴク少量入れる場合もあるそうです!ちょっと驚き。
今度、フランスパン焼くときに入れて焼き比べてみるのも面白いかもしれないなぁ~( *´艸`)
そして卵黄は、卵を割ってからゲル化しやすいのでパンに入れる場合は、割ってすぐに溶き
ほぐしておいた方がパンに馴染みやすいし、一度固まってしまうと残ってしまう事が多いよう
なので注意が必要ですよね★明日は全卵生地を紹介します♪今日もポチッと宜しくです!
トラコミュ 手作りパン・スイ~ツ大集合~
アップルロールパン×HASAMIイエロー*全然ボツ写真じゃないのに…パンも美味しそうで器も素敵✨
今日も素敵な一日でありますように (*˘︶˘*).。.:*❤
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