本物の黒糖を使って!?しっとりモカの黒豆クグロフ
2015年 06月 05日
こんにちは。昨日は、スマホを家に忘れて…パート先の賄い用に炊かなければならない
(自分は賄いを食べないんですが…)炊飯器のスイッチを入れ忘れたり。。。散々な一日
私、厄年じゃないんだけどなぁ~。。。なんだか最近あんまりイイことないのよねぇ~(゜ーÅ)
悲観的になってるだけかな。職場の友達も最近イライラすんねん!って。。。二人とも遅い
5月病かな(^ω^;) 人を巻き込んではダメですねぇ~★ 自分がシッカリしなくちゃねっ!
* * *
今日は、先日のパン教室の続きです。まずは本物の黒糖とタイトルに書きましたが…
偽物なんてあるの?って話ですが。。。偽物という訳ではなく加工黒糖ってことになります。
日本黒砂糖協会というのがあって、そこで書かれてるものを抜粋させていただきますね★
【黒糖は、さとうきびの搾り汁に中和、沈殿等による不純物の除去を行い、煮沸による
濃縮を行った後、糖みつ分の分離等の加工を行わずに冷却して製造した砂糖で、固形
又は粉末状のものをいう】 要は、原材料が【サトウキビ】のみ。対して…加工黒糖・加工
黒砂糖はというと【原料糖(粗糖)、糖蜜等に黒糖又はさとうきびの搾り汁を配合し、夾雑物
(きょうざつぶつ:異物のこと)の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、冷却して製造
した砂糖で、固形又は粉末状のものをいう。また加工黒糖の黒糖使用割合は、製品重量
に対して5%以上とし黒糖の代わりに、さとうきびの搾り汁を使用する場合は、さとうきびの
搾り汁中のしょ糖分重量にて読み替えるものとする】という訳で、加工黒糖の原材料は、
【原料糖、糖蜜、黒糖またはサトウキビ】になるみたいです。ちなみに家にあった黒糖は
マスコバド糖を使っていたので本物の?黒糖でした( *´艸`) でも加工黒糖が悪いって訳
ではないので、煮物とかには黒糖よりも加工黒糖の方が安価だし、コク味もあってイイと
思います。お砂糖もお塩も使い分けて…ってことですよねぇ~♪というわけで焼いたのは
トラコミュ 料理&お菓子&パン@手作り
使っちゃいましょ!きな粉でクッキー☆片付けアルある!でも使いきれたらスッキリする~♪
そんな黒糖で作ったコーヒー餡入りの黒豆クグロフ@酒種です。卵黄も入って凄くリッチで
贅沢な仕上がり(*´∀`人) しっとりモッチリめっちゃ美味しいのぉ~ヾ(≧∀≦)ノ 型には
バターを塗ったくってぇ~(笑)生地にもバターが入ってるから濃厚なバターな香りも広がる
安価にするなら離型油をスプレーしちゃうところだけど…バターを使ってくれるというのが
更にポイント高いレッスンなんだなぁ~♪ そういうところ、好きです♡ 先生!!(*ノωノ)
そして、混ぜ込みに使っている鹿の子豆も有名なお菓子屋さんのものを使っているので
ふっくら炊きあがってて甘すぎないんです。それをたっぷり均等に巻き込んで焼きます♪
成形後は、シワシワだった生地も最終発酵はパツンパツンに上がってきて可愛い( *´艸`)
ハードパンがお好き*パックリカンパも素敵だけどバゲットをぶら下げるのって可愛い♡
教室から持って帰ってきたら…なんとカッコいいクグロフだったのに。。。パンや生地で
めっちゃ潰れてしまった(^ω^;) でも教室ではカット出来なかったので、夜カットしてみた。
うん、なかなか均等に入ってるじゃない。そんでもって夜に撮ったので背景が暗いせいか
潰れて不細工なクグロフでも、それなりにカッコよく映ってるじゃない!?なんて思ったら
イロイロ撮ってみたくなって夜に別のものを撮ってみたり。そういえばパンの写真を見てて
カッコいいなぁ~と思うのは背景が暗い時が多い気がする。逆に明るい場合もあるけど
でもハード系をよく焼いてる人は、背景が暗い人が多いかなぁ~と最近、思ったりしてね。
また色々撮って自分に合うものを探してみよう。なんかパンから脱線しちゃったけど(^ω^;)
めちゃめちゃ美味しかった黒糖モカの黒豆クグロフ@酒種でした。復習生地はいかに?
「沼サン的な・・・。」*これは明るい方の黒い背景だけど、やっぱりパンが引き立ってるよねぇ~★
今日も素敵な一日でありますように (*˘︶˘*).。.:*❤
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最後にパソコン画面に替える
やり方が判らないという
メッセを何件か戴いたので
写真で説明してみました。
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