【ロティ・オラン】まろーねん☆冷蔵発酵って?
2015年 04月 24日
こんにちは。昨日は休憩時間とか帰りの電車の中でウトウトしながらスマホからブログ
訪問させてもらいました。昨日も沢山応援戴きましたが…動画を見て下さった半分以上の
人が、応援スルーで見ていらっしゃるようなので(*´ω`*)ゞ 今日は動画アップしません★
ブログを見て下さってるだけで有難いことですが…自分の為に撮った動画だしねっ。
受講料払って受けてる講座なのでねぇ~。続きは自分だけ楽しもうかなぁ~ってσ(^_^;)
ちっちぇぇ~人間だなぁ~って思われるかもですが。。。(^ω^;) ちっちゃい人間なんで(笑)
でもせっかく応援クリック戴いたのに3人の方が携帯画面のままの応援だったので…
ポイント入らずでした (;´д`)ノ お時間あればPC画面に切り替えて応援してもらえたら♡
トラコミュ お菓子教室♪パン教室 |
ホシノ天然酵母オーガニックパンたち*カンパもベーグルも凄く美味しそうヽ(´∀`)ノ
続きです。まずは冷蔵発酵って?皆さんがパンを焼く時に冷蔵庫で寝かせるのはナゼ?
旨みを凝縮させる…とか、生地を引き締める…とか、よく言いますが。。。本当にそうなの?
旨みを引き出すのは発酵してる最中であって、発酵させた生地を冷蔵庫に移したものを
冷蔵発酵と呼んでいるなら、一般的な家庭用冷蔵庫(5~6℃)だと発酵が緩やかに進む
から生地の旨みが凝縮するとは考えにくくなる。。。それなら、どうしたら生地の旨みを
より引き出すことが出来るのか!?微生物がギリギリ活動できる温度(17度)で発酵させる
とジックリゆっくり発酵するので味わい深くなるということです。ということは冷蔵庫よりも
野菜室の方が、じっくり発酵できるってことですよねぇ~。ただし野菜室だとグルテンも緩く
なり、生地を締める必要がなくシットリ焼きあがるけど、冷蔵庫だと生地が引き締まるので
成形がしやすく少々手荒に扱ったとしても焼いた時は、膨らみ易くなるという点もある。
デニッシュパンのワンプレートランチ~キラキラの日差しのなかで*最後の写真たまらん♡
そして更にフワフワなパンを焼きたいなら酵母が強いもの=イーストで焼いたらフワフワ
酵母が少しだけ弱いのを使いパンを作れば、フワフワするというよりシットリしてるパンが
焼き上がるというわけ。冷蔵庫に入れるというのは、発酵を急激に止めるということだから
酵母量が元々少ないものを冷蔵庫に入れてしまうと、発酵が中途半端な時点で止まって
しまい発酵が未熟になりやすいってことですよねぇ~★それが自分で冷蔵庫に入れる
タイミングを見極められるなら別でしょうけれど。。。だから自分が求めるパンが、どんな
パンなのかによって酵母量を決めたり、酵母の種類を決めたらイイってことですよね♪
トラコミュ おいしいお料理とお菓子@手作り
豆腐ホットケーキと蕪のスープ*お豆腐ホットケーキの嬉しいレシピ付き~ヽ(*´∀`*)ノ.+゜
今日も素敵な一日でありますように (*˘︶˘*).。.:*❤
今日もし応援が多ければクープ入れとエッジが出る成形動画アップしますね。
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