ライ麦パンが酸っぱいのは…ライ麦は関係ない?
2014年 08月 14日
皆様こんにちはただいま帰省中につき予約記事です。。。
ネタ切れになるので少しづつアップしてます。先月の高加水
堀田シェフのレッスンより。。。今日はフォルコンブロートです。
みなさまの、楽しいおうちカフェスタイル
サワー種を使うのですが、ライ麦パン=酸っぱいというのが
定着していると思うのですが…ライ麦が酸っぱいのではなく
ライ麦で起こすサワー種というのが酸っぱいのです。これは
種の中に微生物を増やしてカビにくくする(保存させる)ために
しているので、ぶっちゃけた話…サワー種ではなく●●でも
代用可能なんだそうです。さて●●とは、何でしょうか??
トラコミュ lalala~♪なモノ・コトを見つけたら☆
素敵なモノ、コトを見つけた方、美味しいもの、素敵な本などなど
沢山応援クリック戴けたらアップします!と予約記事なので
言えないし…予想してみて下さいヒントは、ライ麦パンって
サワー種と併用して生イーストとかイーストを少し使うという
ことがヒントかなぁ~?では、なぜ●●を使わずサワー種を
わざわざ作ってライ麦パンを作るのか??それは、やっぱり
味のためで、時間を掛けて作ったものには酵母と乳酸菌が
醸し出すアロマ効果が期待されるからなんですって。だから
時間を掛けて作った何年もののヴァルサミコとかならねぇ~
代用できるってわけ。さぁ~●●の答え、わかりました?
トラコミュ 保存食 |
果実酒&果実酢、ジャム、乾物etc...一般的なものから珍しいものまで
今回のレッスンでライ麦パンのポイントを教えてもらったので
少しだけ書いてみます。というか…テキスト丸写しだけどね
オーバーミキシングを避ける
フロアタイムは短めに…
丸めは外側の生地を内側に入れるようにする
ベンチタイムは、取らないか短時間にする
成形は巻き込みを緩くする
蒸気を沢山入れて途中で抜く
それぞれポイントで理由があるのですが…蒸気を沢山入れた
あとで途中で抜くというのは、ライ麦生地にはペントサンが多い
からで。。。このペントサンは、強くて早い吸水力を持っている
ので、途中で蒸気を抜かないと…いつまで経っても固まらなく
なってしまうからなんですって~。でもこのペントサンの働きで
ライ麦パンは、しっとりとした状態で保存できているそうです。

帰省中につき、お返しの応援クリックできないかもしれませんが。。。
みなさまからの応援クリックお待ちしています。どうぞ宜しくデス★
美味しそうと思ったら応援クリック宜しくお願いします(*^▽^*)
ありがとうございます(ノ´▽`)ノ
スマホでの応援はPC画面に切り替えないとポイントが入りません(;´Д`)ノ
¥1,836
楽天
6000円以上で送料&クール便も無料(ノ´▽`)ノ
皆様からの応援とても感謝しています★
お帰り前の一票、忘れないでちょ(ノ´▽`)ノ
↑ここ×になって画像見えませんが…
ここを1クリックすると東北大震災の募金になります。
押して下さった方の負担はなく、代わりにスポンサーが
募金するシステムになってます♪ お時間あれば…❤
ブログ村押してやって下さい
一日一回クリックで応援していただけると励みになります。
皆様へのポチにもお邪魔します♪是非一票を宜しくデス(*^ー^)ノ



「自家製酵母の会」 入会ご希望の方はプチメを♪
皆様にとって素敵な一日になりますように☆彡