【記録】東電の観測データ公表漏れ。。。
2011年 06月 08日
【記録】
東電は今日、福島第一原発の放射線観測データで公表漏れが
あった問題の経緯について、調査結果を発表。東電によると、
3月11~21日にデータを記録しながら未公表だったものは、
1382件。そのうち、混乱のためファクス送受信の確認が取れず、
本店にデータが届かなかったものが351件、当初は10分間隔で
公表していたため、対象外となった2分間隔のデータが526件。
また、本店広報の判断で公表されなかったものは401件で、
その大半は柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)から3月12日に
派遣された測定車のデータだった。東電は「これまでなかったデータが
説明なく突然送られてきたため、扱いが分からなかった」と説明。
公表されていないことに社員が気付き、3月13日午前9時の
データからホームページに掲載したという。
東電は今日、福島第二原発の原子炉建屋などの地下階に
たまった低濃度汚染水約3000トンについて、浄化処理をした後
海へ放出する方針で、関係省庁や地元自治体と相談を
始めたことを明らかにした。同原発では、津波で流れ込んだ海水に
配管類のさびなどから出たとみられる放射性物質のコバルト60や
約10キロ北の福島第一原発から飛来したと考えられる
セシウム137、134などが混ざった汚染水がたまっている。
汚染濃度は、海への放出が認められている濃度限界の10~30倍程度。
東電は汚染水を敷地内のタンクに貯蔵しており、水質浄化装置で
濃度限界未満まで除染してから海へ放出する計画だが
水産庁などが難色を示しているという。
東京都大田区の下水処理施設内の空気中から
毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが
都の調査で分かった。計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と
同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が
検出されたのは初めて。放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが
都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」
とし、調査結果を公表していなかった。都によると、この施設は都下水道局の
「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した
汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。
都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり
1万540ベクレルの放射性セシウムを検出していた。
第二原発の海への放出。。。これで魚たちの影響を考えたら
と思うと実施してほしくない。福島の海では、この先ずっと
海水浴をすることすらできなくなってしまいそうな気がする。。。
東京の下水処理施設内でも飯館村と同じ放射線量が検出
されたとすると。。。福島だけでなく関東圏まで深刻な問題に
ならないようにしてほしい。福島の農業、漁業を返して。。。







